2018年版:タイのチェンコーンーラオスのフアイサーイ間の陸路国境越え(ラオス入国)

タイ・ラオスを旅行してきたのですが、その際陸路で国境を越えてタイのチェンライ(Chiang Rai)からラオスのフアイサーイ(フエサイ、Houay Xai / Huay Xai)へと移動しました。その記録を残しておきます。

 

タイ→ラオス陸路国境越え

タイからラオスへ陸路で移動する場合、国境越えができる箇所は5つあるようです。今回ご紹介するのは、そのうちのチェンライ―フアイサーイ間の国境越えです。

国際バスか、ローカルバスか

陸路でタイのチェンライからラオスのフアイサーイまで行きたい場合、2通りの手段があります。

  1. チェンライバスターミナル2から国際バスに乗る。
  2. チェンライバスターミナル1からチェンコーン(タイ側国境の町)までバスに乗り、そこからトゥクトゥクで国境のフレンドシップ・ブリッジまで行く。

1の国際バスは乗り換えの必要がなく便利ですが、1日に1~2本しか無く、時間の融通がききづらいです。今回私は2の自力乗り継ぎでいきました。

ちなみに、チェンライのバスターミナル2は新しいバスターミナルで、国際バスが多く発着するターミナルです。バスターミナル1は古いバスターミナルで、ローカルバス用のターミナルです。

※かつてはチェンコーンからボートで川を渡って国境を越えることができましたが、2018年3月現在、外国人はボートで国境越えできず、橋を渡る必要があります。

チェンライ→チェンコーン(バス)

チェンコーン行きは、赤いバスがバスターミナル1から出ています。朝6時から夕方5時まで、1時間に1本出ています。適当な時間にバスターミナルに着いて、バス出発を待つ間は近くのコンビニに行って食糧を買いがてら、時間の調整でもしましょう。

料金は一人65バーツです。バスターミナルでチェンコーンと言えばバスを教えてもらえるので、簡単なものです。

ちなみにこのバスは黙って乗っているとチェンコーンの街まで行ってしまいます。国境を渡りたい場合には、街の少し手前で下車する必要がありますので、予め運転手に主張しておく必要があります。所要時間は2時間~2時間半くらい。

チェンコーン→フレンドシップ・ブリッジ(トゥクトゥク)

チェンコーンの何もないような道路でバスから降ろされると、トゥクトゥクが待ち構えています。状況的にぼったくられそうなものですが、ここは料金体系が明確で、看板も立っているので安心できます。ここから国境のフレンドシップ・ブリッジ(第4タイ・ラオス友好橋)までの料金は、

  • 1人60バーツ
  • 複数人の場合は1人50バーツ

です。

イミグレーションが見えてきました。

イミグレーション(タイ側)

ラオスキープが欲しくても、こちら(タイ)側では両替しないようにしましょう。レートが悪いです。

まずは、こちらのタイ側国境で出国手続きをします。特に難しいことはありません。担当官はとても暇そうにしています。

ここにはトイレがありますが、工事中でした。代わりに、オープンエアーに壁を立てたような仮設トイレがあります。爽快感は◎。

タイイミグレ→ラオスイミグレ(シャトルバス)

出国手続きの後、ラオス側のイミグレーションまで行くシャトルバスのチケット(20バーツ)を購入し、バスの出発を待ちます。

出国後のこちら側にもトイレはありますが、こちらも工事中で、オープンエアーの仮設トイレがありました。

シャトルバスにはBORKEO(ボケオ)と書いています。これはボケオ県(フアイサーイがある県)のことです。

イミグレーション(ラオス側)

ビザ無しで滞在できるのは15日以内です。私は長期滞在したかったので、上限の1カ月でビザを取りました。
ラオスのアライバルビザの取得

ラオスでは15日を超えて滞在したい場合、ビザの取得が必要です。ビザ料金は、15日を超える分について1日につき2ドルです。したがって、1カ月のビザを取る場合は30ドルかかります。詳しくは政府サイトをご参照ください。ドルはピッタリで持っていなくてもお釣りがもらえます。

なお、ビザ料金はラオスキープでの支払いもできますが、非常にレートが悪いです。素直にドルで支払うのが一番レートが良いようです。

写真1枚(3.5 × 4.5 cm)が必要となるので、この点は注意しましょう。

ラオスキップへの両替

チェンコーン―フアイサーイ国境を通じてタイからラオスに入国する場合、ラオスキープ (LAK) への両替はラオス側で行いましょう。タイ側で交換するとレートが非常に悪いです。ATMはどちら側にもあります。

ご参考までに、公式レートを100%とすると、フアイサーイ国境の銀行での両替レートは、

  • USドル→ラオスキープ:99.6%
  • タイバーツ→ラオスキープ:99.2%
  • 日本円→ラオスキープ:92.5%

といったレートでした。たとえば日本円100円をラオスキップに両替すると、約7.5円手数料として取られるという意味です。ラオスではUSドルとタイバーツが圧倒的に強いです。国境で両替するなら、「ラオス側で」「USドルまたはタイバーツを」両替するのが良いでしょう。

日本円は街により手数料率がかなり違います。ルアンパバーンやビエンチャンといった都会では、日本円も手数料1%以下の好レートで両替することができます。

なお、フアイサーイ市内にも一つ銀行があり、そこでは日本円のレートが上記より多少良かったです。日本円のレートは、都会に近付くほど目に見えて良くなります。

フアイサーイ市内へ

トゥクトゥクに乗ってフアイサーイ市内へ。1人100バーツ~200バーツ求められます。平日であれば、もう少し歩けば流しのトゥクトゥクが50バーツでつかまえられるようです。

 

ラオスの旅行記は以下2記事にまとめましたので、あわせてご覧ください。

ルアンパバーン・バンビエンを旅行しました。おすすめ観光スポットを写真付きで紹介。

ラオス北部を1カ月旅行した話。+おすすめの観光スポットや注意点等。

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