サッカー観戦を楽しむための、基本のルール・用語集

今回の記事は、「ワールドカップやJリーグに興味を持ち始めたけれど、ルールがよく分からなくてイマイチ楽しめない」という、サッカー初心者の方のために書きました。

とにかく「サッカー観戦を楽しむ」という目線で、知っているとよさそうなルールや用語を分かりやすく解説していきたいと思います。

 

サッカーの基本

サッカーというスポーツは、以下のルール・目的で行います。

  • 11人対11人。
  • 足、もも、胸、頭を使う(腕・肘・手でボールを触らない)。
  • 90分間で、相手のゴールにボールを入れた回数(=得点)が多い方が勝ち。

過去にはなんと、内田篤人選手の同僚のドイツ人選手がお尻で味方にパスをして、それがゴールに繋がった(=お尻でアシストした)こともあります。

ドリブルとパス

サッカーにおける大事な二つの技術、「ドリブル」と「パス」。

ドリブルは、一人でボールを蹴りながら前に運ぶこと。パスは、味方に渡すためにボールを蹴って手放すこと。

どちらも、ボールをなるべく安全に、相手に渡さないように前に前に動かすことを目標にしています。

ドリブルはボールを取られてしまうリスクが高いですが、相手を抜き去って置いてけぼりにできれば大きなチャンスになります。ドリブルはパスと比べるとハイリスクハイリターンです。

ボールを持った選手は、「次にボールをどこに動かすか」「ドリブルかパスか」を常に考えながらプレーしています。

 

試合時間

サッカーの試合時間は90分間ですが、90分間ぶっ続けでやるわけではありません。

前半45分と後半45分に分かれていて、間に「ハーフタイム」と呼ばれる休憩時間がはさまります。ハーフタイムはだいたい15分です。

また、試合開始のことを「キックオフ」と言います。

 

アディショナルタイム(ロスタイム)

昔は「ロスタイム」と言いましたが、最近は「アディショナルタイム」といいます。意味は同じです。

これは、選手の怪我や交代のために使われてしまった時間を、再度プレー時間として補充するための時間です。

たとえば、選手交代は1回で20秒くらいかかると言われています。試合後半、両チームが3人ずつ(合計6人)選手を交代したら、20秒×6人=120秒。選手交代に2分かかったことになります。

この間、プレーは行われておりませんが時計は進んでしまっておりますので、あとで審判がプレー時間を2分間補充する必要があるのです。この2分間を「アディショナルタイム」と呼びます。この場合、後半は47分間行われることになります。

ふつう、前半のアディショナルタイムは1分。後半のアディショナルタイムは2分~5分ほどあります。後半の方がアディショナルタイムが長いのは、後半の方が疲れによる怪我や交代が増えるからです。

主なルール

ここまでで、サッカーの基本はマスターしていただけたと思います。

それでは続けて、プレー中におこるさまざまなことについて解説していきます。

ボールが外に出てしまったら

ボールを最後に触って外に出してしまったチームは、ボールを失います。そして、ボールを最後に触らなかったチームがプレーを再開します。プレーを再開する選手を誰にするかは自由です。

 

プレーの再開のしかたは、ボールがどこから出たか(=どのラインを割ったか)によって、次の3種類あります。

  • 味方側のゴールラインを割ったとき…ゴールキック
  • タッチラインを割ったとき…スローイン
  • 相手側のゴールラインを割ったとき…コーナーキック

 

ゴールキック、スローイン、コーナーキックは、それぞれ下図の丸印のところからプレーを再開します。

ゴールキック

ゴールキックは誰が蹴ってもいいのですが、ゴール付近からの再開なのでふつうはゴールキーパーが蹴ってプレーを再開します。近くに蹴っても遠くに蹴ってもかまいません。

スローイン

スローインは、ボールがタッチラインを割ったその場所から再開します。この3つのうち、スローインだけは両手でボールを投げ入れます(足で蹴りません)。スローインは、サッカーの試合中でフィールドプレーヤー(ゴールキーパー以外)が手でボールを扱っていい唯一のタイミングです。

<一言コラム> ハンドスプリングスローというスローインの方法があります。飛距離を出すために、ボールを持ちながら器械体操のハンドスプリング(前方転回)をしてから投げるという見た目に愉快なスローインです。2012年、アイスランド代表のソルステインソン選手が日本代表戦で何度も披露し、会場の日本人サポーターたちはアイスランドチームのスローインの度に大盛り上がりでした。

コーナーキック

コーナーキックは、ボールがゴールラインを割った場所から近い方の隅っこからボールを蹴り入れて再開します。コーナーキックは、相手ゴールの近くからプレーを再開するので、ちょっとしたチャンスとなります。ちなみに、コーナーキックから得点が入る確率は、2%くらいだそうです。

 

コーナーキックの蹴り方には、大きく分けて2種類あります。ショートコーナーロングコーナーです。その名の通り、ショートコーナーは近くの味方選手にパスをします。ロングコーナーは、ゴール正面付近にいる味方選手目掛けて大きくボールを蹴ります。

ロングコーナーの方が得点率が高いようで、割合的には圧倒的にロングコーナーの方が多いです(9割以上?)。ただ、日本人は背が低く、ロングコーナーでは相手選手に当たってしまうことが多いため、日本代表は他国の代表チームより若干ショートコーナーの使用率が高いです。

 

  • ボールがタッチラインやゴールラインを「割る」とは、ボールの一部ではなく、ボール全体がラインの外に出ることを言います。

 

ファウル(反則行為)

試合中、やってはいけないとされている反則行為がいくつかあります。反則行為はサッカー競技規則第12条に詳しく規定されています。ざっくり大事なところだけ紹介すると、以下の行為をすると反則とみなされてしまいます。

  • 相手選手に足をひっかけて妨害する。
  • 相手選手の肩以外に向かって肩でチャージ(後述)する。
  • 相手選手を手や腕で押す、上から抑える、引っ張る。
  • 腕や手でボールを触る(ハンド)。

ファウル(反則)と見なされると、ファウルがあった地点からのフリーキック、またはPKによる再開となります。

少し具体的に説明していきましょう。

スライディングタックル

ボールを持っている相手選手にむかってスライディングをして、そのボールを取りに行く行為はOKです。

ただしその際、ボールに触れずに相手選手の足だけを引っかけて倒してしまった場合、ファウルを取られてしまいます。

したがってスライディングをする場合は、必ず相手選手の足ではなく、ボール目掛けて足を出す必要があります。

 

チャージ

※この画像はチャージはしていません。

ふだん聞きなれない言葉だと思いますが、「チャージ」とは、相手選手に対してぶつかっていくことです。基本的に、「肩から肩へのチャージ」は、サッカーではOKです。

しかし、相手選手の背中にチャージしたり、チャージの力が過剰に強かったりすると、ファウルを取られることがあります。

最終的にファウルかどうか判断するのは主審です。ファウルかどうかの判断は、なかなか難しいものがあります。とりあえずは、相手選手が吹き飛んでしまうほどの強すぎるチャージや、危険なチャージはファウルと思っておけば大丈夫です。

 

ハンド

肩より先(腕・肘・手)でボールを扱うと、「ハンド」という反則行為になってしまいます。

それでは、故意ではない場合はどうでしょう?相手選手がシュートを打ったときに、たまたま自分が腕を広げていて、たまたまボールが自分の腕に当たってしまった場合はハンドになるでしょうか?

正解は、YESです。

胴体から離れた腕にボールが当たった場合、それがわざとではなくても、ハンドと見なされてしまいます。もし腕が体にぴったりくっついていれば、その腕にたまたまボールが当たってしまっても、それはハンドとは見なされません。

なので、相手のシュートには、しっかりと腕をしまって対応することが大事です。

 

<一言コラム> 史上最高のサッカー選手マラドーナは、手でボールを押し込んでゴールしたことがあります。当然ハンドになるはずなのですが、審判はこれをヘディング(頭でのゴール)と判定。そのまま得点が認められてしまいました。マラドーナは試合後のインタビューで、「ただ神の手が触れた」と表現しました。今でもこのゴールは「神の手ゴール」として非常に有名です。

 

 

  • アドバンテージ…ファウルを犯されたチームがボールを失わず、引き続き有利な状況にある場合、主審の判断によりプレーを続行することがある。これを「アドバンテージをとる」と言う。

 

PK(ペナルティ・キック)

ここまで紹介してきたようなファウル(反則行為)を、ゴール前の白い長方形の範囲内(=ペナルティエリア内。上図の赤枠部分)で行ってしまった場合、相手にPKが与えられます。

 

PKは、ゴールまで11mの地点にボールを置いて、キッカーとゴールキーパーが1対1で行います。キッカーは誰でもかまいません。キーパーでもできます。

PKではこの距離からボールを蹴る。キーパーが弾いたボールを押し込んでもゴールになるので、両チームの選手が後ろで待ち構えている。

(Photo by Björn Láczay – Flickr)

この距離でシュートを止めるのはかなり難しく、PKの成功率(PKで得点を決める確率)は約80%と言われています。ボールを見てからでは間に合わないので、ふつうキーパーはキッカーが蹴る方向を予測して、左右どちらかにジャンプします。

サッカーの試合はなかなか点が入らないので、PK1つは試合の中で非常に大きなインパクトがあります。

 

<一言コラム> PKの名手といえば、元日本代表の遠藤保仁選手。多くの選手がPKでは強くボールを蹴るのに対して、遠藤選手は「コロコロPK」。ゴールキーパーの動きを見極めて、ゴールキーパーが飛ぶ方向の逆向きにコロコロ(ゆっくり)のPKを決めてしまいます。観察力が鋭くサッカーIQの高い遠藤選手ならではの技です。

カードと退場

イエローカードとレッドカード

日常生活でも、「イエローカード」「レッドカード」などと言うことがありますので、言葉に馴染みはあるのではないかと思います。

ファウルの中でも重いファウルにはイエローカード。とても重いファウルにはレッドカードが主審から提示されます。軽いファウルの場合、カードは出されません。

レッドカードが出されたら、その選手は一発退場。その試合には、もう出られません。イエローカードが出されても、すぐには何も起こりません。同じ試合中に2枚のイエローカードをもらってしまうと、レッドカードを出されたのと同じで、退場処分になってしまいます。

 

イエローカードやレッドカードの基準となる「重いファウル」とは、以下のようなファウルを指します。

  • 危険である。(怪我のリスク)
  • 相手の得点チャンスを阻止する。

「危険である」ファウルの例は、たとえば足の裏を相手の方に向けたタックルです。サッカー選手はスパイクというトゲトゲの靴を履いて試合をしておりますので、足の裏でタックルすると大変危険です。

「得点チャンスを阻止」の例は、たとえば相手選手がボールを持って独走して、自陣ゴールに向かって突っ走っているときに、後ろから服を引っ張って止めようとする行為です。得点チャンスを阻止するとイエローカードが出ますが、それでも「得点されるよりはマシだから」と、わざとファウルをすることも多いです。

 

<一言コラム> スコットランドリーグでは2017年、とある試合で副審が試合中に気持ち悪くなってしまい、フィールドの隅っこで嘔吐。たまらず主審が副審に対して、あろうことかレッドカードを提示するという衝撃の事件がありました。一連の事件に対して、観客は大盛り上がりだったとのことです。

 

退場と出場停止

選手が退場になってしまうと、そのチームは1人少ない人数で試合を続けます。退場者分の人数をベンチから補充することはできません。したがって、退場者が出てしまうと不利になってしまいチームに迷惑をかけるので、選手はなるべく退場を避けるようにします。

また、大会によって異なりますが、レッドカードやイエローカード2枚で退場処分をくらった選手は、同じ大会の次の試合も出場停止となるのが一般的です。

なお、Jリーグでは1試合でおよそ1~4枚のイエローカードが出されます。レッドカードは数試合に1枚しか出ません。

 

累積警告

ワールドカップやJリーグなど、何試合も続くような大会には「累積警告」という考え方があります。大会によって枚数の基準は異なりますが、大会を通じて同じ選手がイエローカードを何枚かもらってしまった場合、次の何試合か出場停止になってしまいます。

たとえばワールドカップでは、大会を通じて2枚のイエローカードをもらった選手は、次の1試合は出場停止となってしまいます。

 

オフサイド

「分かりにくい」といわれることの多いルールが、オフサイドです。

オフサイドは攻撃側の反則行為で、オフサイドになってしまうとそこで攻撃が無効になり、相手ボールでのプレー再開となってしまいます。たとえゴールを決めても、最後のパスがオフサイドの判定であれば、ゴールは無効になってしまいます。

上の図は、赤チームが攻撃をしているところです。A選手がボールを持っていて、味方のB選手にパスをしようとしています。

ここで、B選手のポジションに注目してみましょう。B選手は、黄色チームの中で二番目にゴールに近い選手(C選手)よりも前にいます。

このとき、B選手は「オフサイドポジションにいる」という言い方をします。パスが出された瞬間にオフサイドポジションにいる選手は、パスを受けてはいけません。パスを受けた場合、オフサイドという反則になってしまい、相手ボールになってしまいます。(パスを受けなくても、オフサイドポジションにいる選手が相手選手の行く手を阻んだりしただけでもオフサイドになります)

またこのときのC選手の位置を「オフサイドライン」といいます。オフサイドラインより前をオフサイドポジションと呼びます。

パスが出された瞬間にオフサイドポジションにいなければ、パスが届くまでの間にオフサイドポジションに入ってパスを受けてもかまいません。

※ふつうはゴールキーパーが一番後ろにいるので、フィールドプレーヤーの中で一番後ろにいる選手の位置がオフサイドラインになります。

 

オフサイドトラップ

守備側は、あえて相手選手がパスを出す瞬間に前に出ることで、相手選手がオフサイドになるように仕向けることができます。これを「オフサイドの罠(トラップ)に仕掛ける」という意味で、「オフサイドトラップ」と言います。

オフサイドトラップが成功すると、攻撃を無効にすることができる(たとえゴールを決められていても得点にならない)ので、プロの試合では積極的に行われています。

選手のポジション・役割

DF、MF、FW

選手の配置は自由であるが、日本代表はこの陣形をとることが比較的多い。この陣形はDF4人、MFが後ろ2人・前3人、FWが1人となるので、「4-2-3-1」と呼ばれる。

サッカー選手のポジションは、大きく分けて4つに分けられます。

  • フォワード(FW)…攻撃的役割。
  • ミッドフィールダー(MF)…攻撃と守備のつなぎ役。DFに近い側のMFを「守備的MF」、FWに近い側のMFを「攻撃的MF」と呼ぶことがある。
  • ディフェンス(DF)…守備的役割。
  • ゴールキーパー(GK)…ゴールを守る役割。ペナルティエリア内では、両手でボールを扱うことが許されている。

ボランチ、サイドバックなど

ポジションをより細かく以下のように呼ぶこともあります。

  • センターバック…守備の要。背が高く空中戦に強いことや、身体が強く相手選手に当たり負けないこと、ロングパスが上手いことなどが求められる。日本代表では吉田麻也選手など。
  • サイドバック…守備や攻撃に走り回るので、足が速くスタミナもあることが求められる。また、攻撃参加時はクロスを上げる(ゴール付近でサイドから真ん中にパスを出す)ことが多いため、クロスの精度も求められる。日本代表では長友佑都、酒井宏樹、内田篤人選手など。
  • ボランチ…守備時は相手の攻撃を遅らせたりボールを奪ったりする。攻撃時は攻撃の組み立ての起点となる。守備力があり、戦術眼に優れることが求められる。日本代表では遠藤保仁、長谷部誠、柴崎岳選手など。
  • トップ下…攻撃を操る指揮者のような存在。パス・シュート・ドリブルといった攻撃能力にくわえ、戦術眼やチームをまとめる能力も求められる。日本代表では香川真司、本田圭佑選手など。
  • 右サイド・左サイド…攻撃的選手の中でも、ドリブルが上手く、相手選手を抜けることが求められる。日本代表では原口元気選手、久保裕也、宇佐美貴史選手など。
  • トップ…相手選手との競り合いに勝って味方にボールを散らすこと(ポストプレー)や、シュートを打って得点を決めることが求められる。トップが一人のときはワントップ、二人のときはツートップと呼ばれる。日本代表では岡崎慎司、大迫勇也選手など。

一般的にサイドの選手は足が速いこと、真ん中の選手は相手に当たり負けないことが求められます。

他に、チームの陣形や戦術によっては「アンカー」「センターハーフ」「サイドハーフ」「ウィング」と呼ばれるポジションができることもあります。

 

<一言コラム> 田中マルクス闘莉王という選手を知っていますか。2010年南アフリカワールドカップで大活躍したセンターバックの選手です。彼は基本的にはディフェンスの選手なのですが、攻撃センスも抜群。2017年は36歳にしてフォワードに転向し、J2リーグでなんと年間15得点(チーム最多得点)の大活躍をしました。

サッカー用語集

サッカー観戦時によく聞く言葉(サッカー解説者がよく口にする言葉)をまとめてみました。

  • アシスト…ゴールの一つ前のラストパスのこと。アシスト数は、ゴール数と並んで攻撃選手の代表的な評価基準の一つ。
  • アタッキングサード…フィールドを3分割したときに、相手ゴールに近い3分の1のエリアのこと。
  • インターセプト…相手のパス、ドリブル中にボールを奪うこと。
  • オウンゴール…自分側のゴールにボールを入れてしまうこと。キーパーにボールを戻そうとして、キーパーが取れなかったときなどに起こる。
  • オーバーラップ…ボールを持っている味方選手を走って追い越すこと。前でパスを受けるという狙いがある。主にサイドバックの選手がサイドの選手を追い越すときに、「オーバーラップ」と呼ばれる。
  • オフ・ザ・ボール…ボールを持っていないときのこと。サッカー選手は、ボールを持っているとき(ドリブルなど)のプレーも大事だが、ボールを持っていないときのポジショニングもとても重要な要素。「オフ・ザ・ボールの動きが上手い選手」というふうに使う。
  • カウンター…ボールを奪ってすぐ攻撃に転じること。攻撃中は全選手が前寄りになるので、カウンターを受けるとピンチになりやすい。
  • クリア…相手の攻撃を寸断する目的で、ボールを大きく前に蹴りだすこと。
  • クロス・センタリング…相手ゴール付近で、攻撃のためにサイドから真ん中に向けてボールをパスすること。
  • 個の力…選手一人ひとりの個人能力のこと。ドリブルだけではなく、パスや戦術眼などを含めた総合的な能力を指す。
  • 司令塔…主にトップ下の選手で、攻撃のまとめ役のこと。
  • 数的有利…ボールの近くにいる選手の数が、味方チームの方が多い状況。2対1などの数的有利を作ることができると、とても有利になる。
  • セットプレー…コーナーキック、フリーキック、PKのこと。ボールをセットしてからプレーするため。
  • トラップ…自分に向かってきたボールを、足や胸で受け止めて適切な位置に置き、次のプレー(ドリブルやパス)につなげること。ロングパスをピタリと足元に止め落としたり、トラップの流れで相手を抜き去ったりできる選手は「トラップがうまい」と言われる。
  • パワープレー…前線に多くの選手を配置して、ロングパス主体で攻めること。
  • フィジカル…相手選手とぶつかるときの身体の強さのこと。
  • ポストプレー…相手選手との競り合いに勝って味方にボールを散らすこと。攻撃の起点となる動き。
  • ワンタッチプレー…味方からのパスをトラップせずに、そのまま(ワンタッチで)シュートまたはパスをすること。
  • ダイレクトプレー…ワンタッチプレーと同じ。

おわりに

「100回のテレビより、1回の生」という言葉もあります。ぜひ一度サッカー場に足を運んで、生のサッカーを楽しんでみましょう。どっぷりとハマってしまうかもしれません。

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